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一般質問(平成30年12月17日)

風疹対策について

質問

厚生労働省は、定期予防接種の機会がなかった現在39歳〜56歳の男性を対象に2019年から2021年度末までの3年間、全国で原則無料でワクチン接種を実施する方針を発表したところである。国の第2次補正予算を受けて、しっかり対応していただきたい。

答弁

今回の流行における国の動向について、危機意識を持ちながら注視してきた。国の方針が示されたならば、本市としても迅速かつ適切に対応できるように、医療機関や関係団体との調整を進めていく。

※先天性風疹症候群とは…風疹が妊婦に感染すると、産まれてくる子どもの目や耳などに障がいを持って産まれてくる可能性があり、その障がいのこと。

発達に特性がある児童生徒への支援について

質問

現在、言語障害の通級指導教室は小学校12校に設置。6割の児童が他校から保護者等の送迎で通っている。LD・ADHD(学習障害)の通級指導教室については、小学校12校(54%が他校から)中学校5校(78%が他校から)の状況である。
通級指導教室の先生が、児童生徒が在籍する学校に出向いて指導する巡回型は、在籍校で学習できることで、本人と保護者にとって送迎などの負担軽減や通えなかった子どもが参加できるなどメリットが大きく、保護者からのお声も寄せられている。特に、小学校から環境の変化が大きい中学校での学習や生活について、より一層の配慮ときめ細かな支援が重要である。巡回型の通級指導の本格実施に取り組んでいただきたい。

答弁

今年度からモデル校2校で実施している。効果として、児童生徒が通級にかかる移動がなくなり、送迎する保護者の負担が軽減したこと、通級指導担当教員と当該児童生徒の学級担任との連携が図りやすくなったことである。一方で、在籍校ごとに教室環境や備品等を整える必要があるという課題もある。今後、こうした課題への対応を検討しつつ、巡回型の通級指導をできる限り充実させてまいりたい。

合併処理浄化槽の普及促進の強化について

質問

あっせん融資制度の返済期間の拡大と周知強化について、あっせん融資制度は、仙台市で利子補給し無利子で借り入れができ返済期間は36か月。さらに使いやすい制度にするため返済期間を5年に拡大すべき。周知については、工事業者からの利用者への周知徹底、ホームページやパンフレット等へ市民に分かりやすく掲載、昨年実施したアンケート調査の対象となった772件へDM(ダイレクトメール)を送付してはいかがか。

答弁

公共下水道等へ接続する場合の融資制度とのバランスを考慮しますと、期間を拡大することには課題があると認識している。制度の周知については、より多くの方々にご利用いただけるよう、パンフレットの内容をさらに分かりやすくするとともに、工事業者を介したPRの強化を図るなど、様々な工夫を行いながら、普及促進に努めてまいりたい。

※合併処理浄化槽とは…トイレの汚水や台所、お風呂などからの生活雑排水を微生物の働きで浄化し、河川などに放流するための家庭向け処理装置。有機物などの汚れの9割を浄化でき、下水道施設並みの高い処理能力があるもの。

その他の質問項目

・発達に特性がある児童生徒の学区外の学校への入学に関する相談については、基準はあるものの子どもを第一に、保護者に寄り添い、ともに考えながら柔軟かつ丁寧な対応に努めるべき。
・教職員の多忙化解消として「スクールサポートスタッフ」の設置

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